2003-03-25 第156回国会 参議院 農林水産委員会 第3号
それは共産党も選挙中に共産党活動を党活動として大いにやっておられるのと同じだと思うんです。だとすれば、それらの経費は後で払うこともあるかもしれません。 したがって、私どもは、政治活動が当然に民主主義の最も根本である、そういうときには党活動がどの政党も非常に大きく僕は活発になっていくものだと思うんです。
それは共産党も選挙中に共産党活動を党活動として大いにやっておられるのと同じだと思うんです。だとすれば、それらの経費は後で払うこともあるかもしれません。 したがって、私どもは、政治活動が当然に民主主義の最も根本である、そういうときには党活動がどの政党も非常に大きく僕は活発になっていくものだと思うんです。
この方はブラジル移民でございまして、アメリカに入ってきて、アメリカで当時の、言うならば当時労働組合があったかどうか知りませんけれども、そちらの側で共産党活動というのですかね、そういう意味の活動をやっていたというふうにアメリカ側に言われたというのですが、マイアミでそういう活動をしていたというので追放をされた。
この合法政党を破壊したり堕落させようとした行為と、もともと共産党をつくること自体が非合法、共産党活動をすること自体が犯罪、こういう中での共産党に対する破壊活動あるいは堕落させようとする行為、この点に対する評価というのはやはり変わらざるを得ないのじゃないでしょうか。
この点はただいまの労働大臣の御答弁で満足をするものでありますが、しかるに、先般民社党の吉川兼光君の御質問なり、あるいはまた、わが党の永山君の御質問、さらにまた、昨日の濱田君の御質問におきましても、公務員中の共産党活動に関しまして非常に憂慮せられてそうして質問があったと思います。われわれは、同様にこの問題につきましては最も重大な関心を持たなければならないものだと思うのであります。
それで、一連の次第の経過を見まして、どうもやはりそういうことは一応共産党活動の一環としてこれは調べたもので、中のいろんな話の過程において、中村先生に本田先生という方はどういうお方であるかということは話としては出たようであります。
それが結局共産党活動の上において取り上げられてきた、こういうことになるわけであります。そこで調べざるを得ない、こういうふうに考えて調査をいたした次第であります。
御案内のように、一九五〇年、昭和二十五年当時におきましては、共産党活動が非常に活発でありまして、当時は届出党員を含めまして全党員が十万を越しまして、約十二万くらいに上ったと思うのでありますが、現在つかんでおります活動党員、動いております党員が大体四万五千でございます。
○大貫委員 あなたの先ほどからの答弁によりますと、共産党活動というものの、情報を、最小限度の必要からとっておる、こういうのですが、そうしますと、特に平野警察署におきましては、全逓の東住吉支部の上田利男という執行委員に対して、長い間小づかいをくれて、初めは組合の情報だけをとった。しまいには共産党に入党を執拗に勧めておるのです。この書類を見ますと、はっきりそれが出て参ります。
○大貫委員 そうすると、警察当局としては、警察法第二条に基いて、たとえば共産党活動に対する視察として、このようなことをやっておるのだと、こうおっしゃるのでしょうか。
アラブ諸国といいましても、必ずしも共産主義陣営に立っておるのではないのでありまして、今日のUARの現状を見ましても、シリアの現状を見ましても、共産党活動というものはほとんど弾圧されておる状況であります。そういう状況から申しましても、必ずしも共産主義を信奉しておりません。大きな意味における自由主義陣営の一環とも見られるわけでございます。
それだからといって、共産党員が関係しておるということをもって共産党関係の団体ということで、特に公安調査庁がそれを共産党活動の一端だといって、その資金的な関係等についても調査しているということについては、法律のいかなる権限に基いてやっておられるのか、明確にして下さい。
国家活動あるいは共産党活動を調査するためには個人の人権などどうなってもいいというのが明治憲法の精神です。全体主義なんだから、国家ということが至上命令、そのために個々人の人権なんというものは犠牲になるべきが当然だという思想だ。それから今は百八十度転換しているんです。個人の基本的人権が諸君が調査をすることに妨げになるかもしれない。
私は戦時中弁護士の仕事をしておったのでありまするが、共産党活動に従事して治安維持法に触れた者を弁護したこと百人以上に及ぶのであります。ゆえに、当時の時代思潮というものはよく了解しているつもりであります。当時、議会などというものは帝国主義、資本主義のかいらいにすぎない。一個大隊の兵隊がおるのに異ならないと見られていたのであります。
それは昨日突如として発表された共産党書記長の徳田氏の御逝去と、それから日本における共産主義活動あるいは共産党活動の今後の動向について、政府はどういうふうに見ているか、こういう点であります。質問をくどくど言う必要はないと思います。大体私が何を聞こうとするかということは、今の題名でわかると思いますから、わかっているだけこの機会に説明していただきたいと思います。
学生運動をやっておったとか、あるいは共産党活動をしたとか、そういう人が自分は今度は憲法に従い裁判の面で努力したいというようにお考えになった方は、これは宗教的な場合には善人すら往生する、いわんや悪人おやというくらいですから、むしろそういう苦しみを経てこられた方の方が、今日の社会においてはそういう問題があるのですから、そういう問題から生じてくる問題に対して、深い同情のある、納得のある裁判、弁論、または検察
共産党活動に対する経験持つておる人ですね。これは相当おりますか。
ちようどそれと同じように—共産党活動に関する調査は必要だと思いますが、吉田さんがおつしやつたように、めちやくちやな機構をよけいつくつて、そしてその中の役人がなわ張り根性で自分だけ手柄を立てようとする。この気持がそこに情報屋を養い、官吏の失業者を収容するという……。そして迷惑を受けるものは、あなた方三つの系統から同一人が情報を聞かれるという迷惑です。
そこで民主主義しかりとすれば、反民主主義とは何であるかと言えば、言うまでもなくこれはいわゆる共産主義ないしはソビエト群、マルクス・レニニズムあるいはレニニズム・スターリニズムというもの及びすなわち共産党活動、及びフアッシヨとかナチスとかいう俗にいわゆるフアツシヨの名で呼ばれる極端な右翼主義活動、これであろうと思います。ところがソ連はソ連でやはりデモクラシー、民主主義と言つております。
○政府委員(斎藤昇君) 私がしばしば申上げておりますので、御理解を願つて頂いておると思つておつたのでありますが、さようでないようでありますので、もう一遍申上げますが、私の申上げておりますのは、共産党の地下の非常に秘匿された軍事組織とか式場器活動とか、そういうものを調査をする必要があるからやつておるのですと、かように申上げておるのでありまして、表面において公然とやつておられます共産党活動というものは我々関心
○国務大臣(木村篤太郎君) 国内情勢から申しますと木村委員も恐らく御承知でありましようが、相当国内における共産党活動が熾烈になつております。これと同時に国際間におきましても我々は終始日本周辺の情勢に目を向けておることは当然であります。殊に日本周辺においては日本解放軍というようなものまで組織されておるというところの情勢も入つております。
○斎藤(昇)政府委員 たびたび申しておりますように、私どもは共産党活動で非常に関心を持つておりますのは、共産党が議会主義を否定をして、そして社会革命は暴力によつてやるより道がないのだということをはつきり宣言しております。少くともこれを否定されない。私は先日川上委員からも抗議を申し込まれました。そのときも私は申し上げはのです。
(高田なほ子君「とんでもない」と述ぶ、笑声)共産党活動はできるだけ広く調査をいたしております。その場合に併しそれでは個人の、個人の思想を調査をしているかというお尋ねでございますが、個人の思想の調査はいたしておりません。